タグ:炎症性腸疾患 ( 4 ) タグの人気記事

新たな試み

5月31日。
この下痢っこはフードのせい???
とか思っちゃって、フードをやめて卵黄をチューブに入れてみた。
だってほら。猫は完全肉食獣じゃないっすかー?
良質なたんぱく質が大切で、腸がアレなら炭水化物はだめっすよね?
キャットフードには炭水化物が結構入ってっし。

で。
その日は一日下痢なし。嘔吐なし。

(∩´∀`)∩やったわ。ワタシ。

6月1日(金)
e0142430_22184651.jpg
ワタシの膝に乗るしまたん。
その横に来てわ~わ~言うテンちゃんさん。
よしよしと撫でる。
そうだねえ。最近しまたんばっかりだもんね。
テンちゃんだって闘病中ぢゃんねえ。

朝から病院へ。
経過を報告する。
e0142430_22175514.jpg

そして新しい提案をしてみた。
ネットでいろいろ検索するとIBDと思われていた子が実はアレルギーだった、という記事をいくつか読んだのだ。
それで先生にフードを替えてみたらどうだろう?
しまたんはアレルギーがあるんじゃないだろかと言ってみた。

先生は苦笑して「またボクが言おうとしてることを先に言う~」と言われた。
それはこれから提示しようと思ってたことだよ。って。

あら(;^ω^)そおなの?

ということで低アレルゲンのフードを勧められた。
試供品を渡された。
e0142430_22191985.jpg
また、つぶつぶか~~~(-_-;)
フードを替えてみたらどうだろうと提案したのはこちらの方でもあったのだけど
提示されたフードがやっぱり一般的なドライフードでちょっと萎えてしまうワタシだった。

これをどれくらい試してみたらいい?一日?と尋ねると
「3日は使って」と言われた。

む~ん・・・もしもこれがハズレだったら?
そのハズレを3日使ってそのときしまたんは甦生できるほどの体力が残ってるんだろうか・・・

家に帰り、そのフードを使う気になれなくて(だって昨日一日卵黄で良好だったのだもの)
相変わらず卵黄を給餌してみた。

が。
2時間でしまたんは盛大に吐いてしまった。

(つД<)・゚。

食べて2時間って、どこあたりまで行ってるの?小腸?
その先がダメってことー?


その後6時過ぎにもう一度給餌してみた。
やっぱり8時くらいに吐いてしまった。
下痢もものすごかった。

もうダメかもしれないと思ってしまった。

夜。10時すぎて。
す・・・少し落ち着こう。
ここであせってまた給餌してはいけない。
お腹がだめなときは休めなきゃいけないよね?
としまたんのお腹をさすって、頭も撫でて、
寝かすことにした。

どうか明日の朝、ちゃんとしまたんが生きてますように。


翌朝。6月2日(土)
ワタシはいつもなら8時くらいまで寝てるのに、5時には目が覚めてしまった。
そろりそろりと階下に行くと、ノーマベッドからおき上げるしまたんが見えた。

( ;∀;)よかった。生きてたよ。しまたんっ!

給餌をせねば。だけどあせってはいけないよ。ワタシ。落ち着け。
低アレルゲンのフードを使ってみよう。
これにかけてみよう。
フードプロセッサーで粉々にしてぬるま湯で溶く、あまり濃厚にならないように。
量も少なめで。
そしてゆっくりゆっくりね。
しまたんが嫌そうなそぶりをみせたらすぐストップね。

25ミリリットルのぬるま湯でといたフードを時間をかけてしまたんの顔を見ながら給餌する。
幸いにも嫌がらず、その後も嘔吐もなかった。

よし!
お昼。35ミリリットル給餌する。
朝から6時間近く経ってるからそんなにおなかに負担ではないよねえ?と思いつつ。

仕事に行くのでまさのすけにあとを頼んで行く。

夜。仕事から帰り、まさにしまたんの様子を訊く。
下痢もなく、吐いてもいないとのこと。

よし!よしよしよし!!!(≧▽≦)

玄関先まで「お帰り~」と出迎えに来るしまたん。

しまたんの出迎えがこんなにうれしかったことがあっただろうか(ノД`)・゜・。

またも35ミリリットル給餌する。
どうか吐きませんように。

6月3日(日)
早朝。階下に行くと、ソファの背もたれに寝そべるしまたんの姿が目に入った。

おおっ?!元気?

おはよ~としまたんに声をかける。
そして猫トイレを見ると、ここ最近見たことないような比較的ましなうんpがっ!

こっ・・・これはっ?!

(ノД`)・゜・。

食欲も若干あるのか、台所に様子を見に来たり、ワタシのトーストを舐めるしまたん。


一日嘔吐もなく、うんpも一回下痢っこがあったようだけど(まさのすけ談)
比較的元気。

このまま回復して行けますように。

あぁそうだ。
先日病院へ行ったとき、新しい薬を出されたのだったわ。
その名は「アトピカ」
e0142430_22230242.jpg
免疫抑制剤だっ!(゚∀゚)

こないだから免疫抑制剤の使用はどうかしら~?と何度かそれとなく言ってたワタシ。
先生もちょっと使ってみようと思ってくれたのね。

一回目は嘔吐してしまったのでしまたんの身体に入ってないかもだけど
今日もごはんに混ぜて入れたので、今日の分は体に入ったと思う。
アトピカ。頼むよ。しまたんの腸の炎症を止めてちょうだい。



by nomanyan | 2018-06-03 22:32 | 炎症性腸疾患 | Comments(0)

術後のしまたん

さて。
退院してきたしまたん。
いきなり庭のガーデンテーブルに乗っかったり、室内のケージの上に乗ったり
高いところにも平気で飛び乗る。
ときどきは咽頭チューブからのお食事も走って逃げたりする。

( *´艸`)
わあ。意外と元気だわあ。



5月29日(火)上司の送別会にも参加せず(;^ω^)病院へ。
ええ。しまたんの方が大事なのよ。

体重が減ってる。
(; ・`д・´)!

強制給仕してるのに?咽頭チューブから入れてるのに?
そりゃ下痢してるけど。
ぷ~ちん母さまが「吸収できてないってことちゃう?」

あ・・・そうか・・・・

術後、吐いたのは退院の朝。病院で給仕してもらってスグ。
そして金曜日朝。
それだけ。
そんなに経過が悪いとは思えない。

いや・・しまたんの腸も腸なんだけど、給仕の量も足りてない感があるんだ。
そもそもドライフード(病院からのおすすめ。消火器サポート(可溶性繊維)ロイヤルカナン社製)を砕いて、
それをお湯に溶いて・・・
というのが無理があるんじゃなかろーか。
しゃーちゃんのときもそう思ったっけ。

だって粒粒だっせ?ドライフードって。
どうしたって粒になろうとするから、チューブを通すためにはお水がたくさん必要になる。
ほとんどお水で30ミリリットルくらいになるの。
なので給仕してもそれはほどんどお水で。必要カロリーが摂取できなくない?
世間の皆様はどうやっておられるの?

それに。ドライフードってどうなのかしら。
ワタシはあまりペットフードを信用してないもんだから
悶々とする。

5月30日。
仕事から家に帰るとしまたんがまさのすけのベッドに寝そべってて、あちこちにうんpがついてる(;^ω^)
おちりの穴の大きさに点々とついてるから、
あ~しまたん。ここに座ったのね~とわかる。

ワタシが帰ってきたのでにこにこしてそばに来て、床のノーマベッドの毛布の上に寝そべるしまたん。
よく見るとおちりからうんpが。
あらあら(;^ω^)
これも洗わねば。おちりをふいて。

お腹がすいたと言うので、チューブからお食事を入れる。
10ミリリットルずつゆっくりゆっくり入れる。
どお?吐き気はない?おなか痛くないかい?ってしまたんを撫でながら。
無事に給仕終了。

お風呂に入って戻ってしまたんを見ると、びっくりっ!

おちりからうんpが流れているっっ!!!
しまたんは気づいてない様子。

こここここれはっ?!

青ざめるワタクシ。
いかん。これはいかん。
量が多すぎるのか、フードがだめなのか。胃がだめなのか。腸がだめなのか。

とりあえずおちりを拭いて。
毛布を替えて。

あぁ・・・なんてこったい。

e0142430_09314855.jpg
5月30日のしまたん。







by nomanyan | 2018-06-02 09:33 | 炎症性腸疾患 | Comments(0)

しまた君の近況。その2

で。
結局、次回病院に行ったときに「まだ決心できない?」と訊かれたものの
やっぱり手術してもらうことにしてしまったのだ。
一緒にずっと経過を見てたぷ~ちん母さまは反対だった。
ぷ~ちん家の子たちは手術をして、いい結果になったことがマックたんしかなかったから。

ワタシもひと様んちの子のことだったら勧めなかったと思う。
だけど自分ちの子が日々しんどそうにしてたらどうにかここから救い出せないかと思ってしまうんだな。
そして救いの細い糸が垂れ下がってきたら切れるかも?と思いながらもすがってしまうのだ。

というわけで、手術日は5月22日。

決める前にいろいろ訊いたよ。

最悪のパターンを教えて。と尋ねたら
無事に取れても、それは悪性で、見えない部分に転移があって、結局再発しました。
というパターンもあり。
また、無事に取れても、縫合した腸が無事にくっつかずに腹膜炎を起こして結局亡くなりました。
というパターンもあり。
手が付けられないほど他に病変がありました。
ので、おなかを開けたはいいけど、結局何もできませんでした。
とかね・・・

手術して、最短で具合が悪くなるのは?何日くらい?と尋ねると
「3日」ときっぱりと言われた。

なんで3日?
と尋ねると、ど~も血管の縫合とか?なんか手術が上手くいかなかった場合発熱するんだそうだ。
だから3日は獣医師は緊張するよ。
って。

では入院は最低3日?と尋ねると
4日くらいかかるかもね。
って。

(-_-;)・・・ハイ・・・

そうして決死の覚悟でしまたんを送り出したのでした。



by nomanyan | 2018-06-01 18:39 | 炎症性腸疾患 | Comments(0)

しまた君の近況

ノーマ家にゃんこ隊の隊長さん。しまた君。
今年の夏あたりで17歳になる。
IBD疑惑があり、常に下痢をしてて、時々吐いたり、ごはんもこれも食べないアレも食べない。
おなかはすいてるみたいでワタシが台所に行くと必ずやってきて「なにか食べさせろ」とわーわー言う。
言うけど出すフード出すフード食べない。
ほんのちょっと食べて「他には?」といった顔をする。
それでもちまちまと好きなものは食べてなんとか過ごしてきていたの。
が。
5月に入って、一段と食べなくなり、急激に痩せたので久々に病院に行った。


念入りに触診されて、
「エコー撮っていい?」と言われた。

何かある?と尋ねると、「うん。そうだね。ちょっと気になる」って。

で、おなかの毛をぶぃ~んとバリカンで剃られ、エコー検査。

どお?と尋ねると、先生はエコーの画像を指さしながら「やっぱりここ、ここ見て。盲腸のあたりに何かがあるね。
ここに何かがあるから腸の通りが悪くて戻したり下痢したりってことだね。」と言われた。

ふむ・・でも、しまたんは炎症性腸疾患じゃないか?って疑惑があるデショ?
そのほかにこんな病変がみつかった、ってこと?
腫瘍・・・かもしれない?

先生「否定はできない。これだけではナニなのかは分からないから」

そう・・・しょげるワタシ。

「さ!手術はいつにする?」と勢い込んで訊かれた。


ん~?先生。もしかして忘れてるかもしれないけど
しまたん。今年17歳になるよ?

エコーを片付けながら先生がぱっと振り返って「は?ごめん。もいちど言って?」

今年、じゅ~にゃにゃさいなんだって。しまたんは。
こう見えて結構おじいなのよ。
そんな高齢者が手術って、ど~なのかなあ?って思ってさ~

あぁ~~~・・・まったく忘れてたよ。そんな高齢だったんだったね・・・
と、先生は言って、しばらく無言で腕組みして。
「・・・そっか。今たとえ亡くなっても結構大往生って年齢で、ここから手術してどれだけの時間がって・・・」

ん~まあ。それもそうなんだけど。
それより、そんな高齢者に乗り越えられるかな?って心配がね。あるわけ。
これがしまたんが10歳くらいなんだったらワタシも迷いなくお願いするんだろうけど。
と言うと先生も「10歳だったら絶対勧める」と力強く言われた。

じゃ、体内の状態をみるために血液検査してみる?
もしもあまりに悪かったら手術できないから迷う必要もないよね?

てことで、血液検査してみた。
めちゃ痩せてるわりに何の問題もないしまたんだった。
貧血もしてないし、血も固まりそうだし。肝臓も腎臓もぜんぜんおっけーだった。

は~そうですか。意外と大丈夫なんでしょか。
患部以外の腸は良い動きをしてるし腸の通りが悪くなってる部分を取り除けば問題が一つは片付くよね?
と言われた。

でも、炎症性腸疾患の問題は解決しないんだよね。
問題が二つになってたけど、一つだけが片付くってことか・・・

先生はこの治療に勝算は十分に見込めると思ってるのか乗り気のやうに見えたよ。
ワタシはと言うと、そりゃ全猫飼いさん、犬飼いさんがそうであるように、
めちゃ迷っていた。

このまま手術をしなければ、
手術をしたらしまたんは元気になったんじゃないか?
できる治療、治るはずだったのに、それをあえて「しない」という選択をワタシはしちまったんじゃないか?
であれば、ワタシのせいで死なせたんじゃないか。
と思うであろうし。

したらしたで、病変は取れたとしても、炎症性腸疾患という病気はまだ残ってるわけで。
手術が原因で亡くなったりしたら、手術をさせたがためにワタシはしまたんに痛い思いをさせて・・・

なんて。思うんだろうなあ・・・どちらにしろ後悔するんだろうなあ。
はて。どうしたもんか・・・・

「う~ん~~~悩ましい~~~~~」と言ってたら

先生は「よく考えて決めて。腹を決めるしかないよ。どちらにせよ一度決めたら後ろを振り返らないで」

・・そ~~ですなあ・・・

あぁ~~~~~~~~~
どうしたもんか。

と悩んだのが5月上旬
だったのだ。









by nomanyan | 2018-06-01 17:33 | 炎症性腸疾患 | Comments(0)


15歳8ヶ月でお空に旅立ったゴールデンレトリバーのノーマとノーマを大好きだったにゃんこたち


by nomanyan

プロフィールを見る
画像一覧
通知を受け取る

S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

フォロー中のブログ

Retrievers O...
タバサは語る
ワチャたけ奮闘記
 GR-JUNの思い出と日常
CANDY’S BLOG
笑いのある生活

ノーマの親戚ちゃんとお友達

カテゴリ

全体
日常
おでかけ
お友達
にゃんこ隊
腎不全
お世話係のつぶやき
口内炎
炎症性腸疾患
肥大型心筋症
猫伝染性腹膜炎
猫白血病ウィルス症
ノーマの病気
歯根膿瘍
乳腺腫瘍
てんかん発作
リンパ腫
気管支炎
未分類

以前の記事

2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
more...

最新のコメント

ベン君のママさま! ..
by nomanyan at 14:49
てんちゃんさん(^^♪可..
by ベンのママ at 11:06
うにまいすさま レ..
by ノーマのお世話係 at 23:10
猫って本当に不思議。 ..
by うにまいす at 17:36
ベン君のママさま ..
by ノーマのお世話係 at 11:27
ちよぽんさま しま..
by ノーマのお世話係 at 11:24
美人だねえ~可愛い。 ..
by ベンのママ at 16:50
アーニャさんかわいいねぇ..
by tabith at 11:18
さばっちちゃんの母さま ..
by ノーマのお世話係 at 19:02
お世話係りさま 女子は..
by saba-sava-cat at 23:55

最新のトラックバック

ライフログ

検索

タグ

(5)

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

猫

画像一覧