復活?

「できれば毎日点滴に来て」
と言われてから、毎日病院行ってるよ。
パチ造君、がんばってるよ。

25日(火)300ミリ点滴。
26日(水)午前中に病院に行ったので、昨夜の点滴が残っていたので少な目に点滴される。
27日(木)いつもの先生がいなくて、なおかつまさのすけが連れてったために前日の量と同量を点滴される。

28日(金)
この日はワタシは朝から仕事。
夕方帰宅すると、玄関に大量に吐いた跡があった。
ほぼキドナとお水って感じ。
吐いたのはパチ造君で間違いなかろう。

(-_-;)

そっかー。パチ君。朝あげたキドナが消化できてないんだ。
いつ吐いたのかな。
いよいよ悪いのかなあ・・とめちゃ凹むワタシ。

病院に連れて行く前に給餌する予定だったけど、キャリーの中で吐いちゃったらかわいそうなので
病院から帰ってから給餌することにする。

病院で300ミリ点滴される。
抗生物質効果がもう切れてる?
何か切れてる?
すごい具合悪そうなんだけど。
と言うと、抗生物質はこないだあげてるから大丈夫・・・ステロイドが切れてるかもね。
ステロイドを打っとこうか。と言われた。

念入りに触診をして、「ちょっと便秘気味でもある」
と言われる。

あ~腎臓悪くなると便秘になるって言うもんね。と言うと
先生は「便からもできるだけ水分をとろうとするからね。それほど身体が水分を必要としてるってことだね」
と言われた。

な~~るほど~~~

で、摘便もされる。
かっちかちぽっろぽろののうんちが出た。
あ~便秘のせいもあって気持ち悪かったのかもね。

足もひょろひょろだから力めないんだよね。と言うと
先生も「あ。それもあるね。力めないから便が出ない」

点滴の間もびろ~んと伸びてすごく元気ない様子。
うわぁ・・( ;∀;)


29日(土)
この日も朝から仕事。
夕方帰宅すると家にいたまさのすけが「今日はパチ造。家の中をうろうろ歩き回ってたで」
と言う。

ほお?
そういえば、昨夜も明け方に「にお?にお?」って言いながら歩き回ってた様子だった。
吐いてもいないみたいだし。

今日も病院から帰ってから給餌しようと思っていたら、置いてあるフード(パウチ)をちょっと食べてるパッチ君がいた。

Σ(・ω・ノ)ノ!

ごはん自分で食べてる?!(゚∀゚)

すごい!こんなパチ君を見るのは久々!
もう二度と自力でごはん食べることはないと思っていたのに!

(ノД`)・゜・。


よし。お口が痛そうでさほど食べられてないようなので、給餌しちゃうよ?
キドナを作る暇がないのでパウチの「健康缶。腎臓ケア」をあげちゃうよ?
キドナよりずっとおいしい(はず)だよ。

はいはいはい~♪とあげてみると
キドナより呑み込みがいい(^m^)やっぱおいしんだ?

ぷ~ちん母さまが到着。
キャリーに入れていつものようにぷ~ちん母さまんちのシャオチー君と一緒に連れてってもらう。

待合室でキャリーの中から「におにお」言うので、ふたをあけて外を見せると
ぬお~~ん!と出てきそうになる。
ぷ~ちん母さまも「昨日とえらい違いやん。ぱちくん。元気そうやで~」と言ってくれる。
復活?_e0142430_09445108.jpg
今日はいつもの院長がいない日なので、他の先生が診てくれた。
「院長から点滴の量の指示がされてるので300ミリ点滴しますね~」と言われる。

点滴液が背中に入るともぞもぞ動くパチ君。

(゚∀゚)わあ。動く~!
昨日はぐったりして、動くどころじゃなかったもん。
やっぱり今日は元気かもよ。
体重も増えてたし、体温も今日は38度台だし(ずっと37度台だった)

点滴と摘便のおかげ~?(゚∀゚)
がんばれパチ造。

復活?_e0142430_09464610.jpg
うちのターニャではありません。
でもめちゃクリソツ。
26日(水)病院の待合室でお隣に座ってた方んちの子です。

うちの子にそっくりです~(*^^*)って声をかけて、少しお話をした。
お隣のお家の屋根の隙間に挟まって動けなくて鳴き続けてたらしい。
お隣の方たちは高齢のご夫婦で猫を飼うなんてみじんも考えがない方らしくて、
保護されたものの、うちに連れて来られて。

ほっとけないし・・
ぐったりして足も動かないし、もうだめかもと思いました。
ここに夜間救急で連れて来て、そのまま入院でした。
先生からは「助かるかどうかわからない。覚悟もしといて下さい」まで言われて。
でも元気になりました。

なんだか行きがかり上うちの子になってしまいましたけど(;^ω^)
と言っておられた。

先住猫がスコの7歳男子でおっとりさんなので、この子のお転婆ぶりに困惑してる、とか。

そっか~(汗)
保護されたお嬢さんに「命の恩人のお母さんに恩返しをするんですよ。お兄ちゃんをたててね。いい子にしてかわがってもらうんですよ」と
とーとーと言ってあげた( ̄▽ ̄)

キャリーの隙間からおててを出してお母さんを触ったり、キャリーのソコをガジガジ掘ったり。
お転婆さんぶりを発揮してた。

ターニャにそっくりだが、性格は全く違っててとてもフレンドリーだった。

(;´・ω・)うらやましい・・・

by nomanyan | 2019-06-30 10:05 | 腎不全


15歳8ヶ月でお空に旅立ったゴールデンレトリバーのノーマとノーマを大好きだったにゃんこたち


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