カテゴリ:急性腎不全  

  • ニャーニャ
    [ 2010-10-27 08:55 ]
  • 10月23日。ニャーニャ退院する
    [ 2010-10-23 11:49 ]
  • 10月21日。ニャーニャ入院2日目
    [ 2010-10-21 09:10 ]

ニャーニャ  

2010年 10月 27日



10月27日午前3時15分、ニャーニャは逝きました。

私の腕に抱かれ、まさのすけとノーマに見守られ、
他のにゃんこ隊もまわりをちょろちょろとして、
そんな中で、静かに旅立ちました。

ご心配いただき、応援してくださった皆様、ありがとうございました。

11歳と半年くらい。
猫としては短い生涯でニャーニャを逝かせてしまいました・・・




10月29日。
ニャーニャの身体を天に返してきました。
たくさんおやつも持たせて。
ノーマも一緒にニャーニャを見送りました。

どうかお花等、お気遣いくださいませんように。
お気遣いいただかないように、と思ってご報告もニャーニャを送った後に、と思っていましたので。

なかなか気持ちの切り替えもできず、普通に会話するのも難しい感じ(苦笑)の今の私ですので、自力で立ち上がるまでしばらくそっとしておいていただければ幸いです。

ノーマや他のにゃんこ隊はおかげさまで元気にしています。



ニャーニャと私たちの最期の日々です。
今は辛いのですが、ニャーニャと過ごした時間を私が忘れたくないために記したものです。
こういった話がお辛い方はご遠慮ください。




最期の日々

by nomanyan | 2010-10-27 08:55 | 急性腎不全 | Trackback

10月23日。ニャーニャ退院する  

2010年 10月 23日



21日に回復できそうな光を見たような気がして、すごく嬉しかった。
22日は出かける用事が以前からあって、そのオデカケは止めようと思ってたけど、思いのほかニャーニャが回復しそうなので、ちょっと出かけてもいいかな?と思い、21日に面会に行ったときにニャーニャに「ニャーニャ、明日はちょっと来られないかもだけど、がんばっていられる?23日は朝すぐ行くからね」と言いおいて、後ろ髪引かれながら帰ったのでした。

22日。まさのすけが電話で様子を聞いてくれた。
尿は作ってくれてるみたいですけど、我慢してるようなので、カテーテルを入れておしっこが出るような処置をしました。引き続き数値は良くないです。
みたいなことを言われたそうだ。


今朝も朝開院時間すぐに電話をしてみました。

おしっこは作れてるようですけど、それが身体の毒素を出すほどのものではないようです。
数値もどんどん上がってきているので、
・・・・・回復は望めないと判断しました。

と言われてしまいました。

もう病院でできる処置はない。回復は望めない・・・・

「そうですか。ではすぐに連れに伺います」と言うのが精一杯だった。

一刻も早くニャーニャを連れ帰りたいと思い、すぐにタクシーを呼んで、連れて帰ってきました。

タクシーを降りて、門扉を開けようとしてクレートを下に置いたら、クレートの中から急に大声で「なおなお」言うニャーニャ。
おうちだとわかったもよう。嬉しい。

玄関の鍵を開けてる最中にも「わおわお」言い続ける。
おうちに帰って来れてよかったね。
ごめんねごめんねニャーニャ。

家に入ってクレートの戸をあけるとあおあお言いながら出てきて、早速トイレに入って、おしっこをし(期待して掃除してみたけど少量でした)2階にトトトと上がっていきました。

そして猫ハウスに入ったので、ヨシヨシと撫でていたら他の猫ハウスに移動してしまった。
いつまでも撫で回すワタシがウザかったもよう。

寒くないようにニャーニャがよく寝てたガーゼの夏蒲団を入れてあげる。



退院時に先生が「おうちに帰って、大量におしっこをして、回復する子もいるから、もしもこの子がたくさんのおしっこをしたら、すぐに点滴に通ってきて下さい」と言われる。
もしかしたら今が一番悪い状態で、これから回復するのかもしれないし。
「奇跡」とは言いたくないけれど、それが起こることをぼくも願っているから。
と言われた。

中にはそんな回復の仕方をした子もいるらしい。
ワタシもSNSのコミュでそんな体験をした方の書き込みを見たことがある。

奇跡。
ありえない、と思う気持ちと、その一縷の望みにすがっている自分もいる。




夕方、ニャーニャが好きだったかつおのおやつを小さくほぐしてお皿に入れて持っていってみる。
くんくん嗅いで「んあ~」と言うニャーニャ。
ニオイだけでもいやそう。

でも、お水だけでも飲んだらどうかな?とシリンジに入れたお水を飲まそうと抱き上げるといやそうな声を出す。
抱っこして、シリンジを口につけようとしただけで激しく拒否する。

食べないとまた毒素が体内にたまることになるから何とか食べさそうと病院で強制給餌されて、いやだったんだね。病院としては当然の処置だけど、ニャーニャはよっぽどいやだったんだろう。

ニャーニャが嫌なことはワタシはしない、そう決めたし・・・(まだ心は揺れるけど)
静かに寝ていたいんだったら、そうさせてあげよう。それがニャーニャのためだもの。

そう思って、階下に下りた。



ノーマとニャーニャにできるだけついていたいので(できることはあまりないけど)、しばらく更新できそうにありません。
ご心配いただいてる方には申し訳ないです。

by nomanyan | 2010-10-23 11:49 | 急性腎不全 | Trackback

10月21日。ニャーニャ入院2日目  

2010年 10月 21日



今日も朝いちで病院に電話する。

尿はぼちぼち作っていてくれるようだけど、まだこちらが期待するほどには作れていない状況です。
と言われる。

BUN(尿素窒素)の数値が昨日は若干下がっていたのにまた今日は入院したときくらいに戻っています。だから引き続き厳しい状況ですが輸液の内容等を調整して何とか尿を作ってもらえるようにがんばってみようと思っています。
とのこと。

夜の診察時間に面会に行く。

いつも面会に行くときはすごく怖い。
早く顔を見たいと思う気持ちと、足がすくむような気持ちとないまぜになる。


ケージの奥にうずくまって動かないニャーニャ。
全身を固くして石のよう・・・


ニャーニャ・・と声をかけると、「ん?」という感じでこちらを見る。
ワタシを見ると「わーん!」と言う。
泣きそうになったのであわてて「そうかそうか。しんどいか。ごめんな。よしよし」と言いながら撫でる。
ゴロゴロいうニャーニャ。

撫でていると先生がこられた。
おしっこは少しずつ出ているみたいです。ただ、我慢してるみたいでねえ。それでトイレをケージに入れてあげたんだけど、ベッドにしちゃってて、と言われるので、

あ~多分このトイレだとしないんじゃないでしょうかねえ?失禁、という形ですると思いますよ。抱き上げたりしたら失禁するかも。
と言うと、なるほど、と言われる。

そんなに悪い感触ではないんだよね。と言われてびっくりする。
少しずつでもおしっこが作れてるし、あとはなんとか腎臓にスイッチ入れてもらって働いてもらえるように手を変え品を変えてがんばってみようと思ってるところですから。
って。

ほんとにっ?(涙)

そうだったら(悪い感触でない)どれだけ嬉しいか。
ニャーニャ、がんばって!!!

入院させるとき、「覚悟しておいた方がいいかもしれない」と言われたし、ニャーニャの前に同じように急性腎不全で緊急入院した子が3頭いたけど、全員だめだった・・・と言われてたので、ニャーニャの快癒は非常に難しいと思い、凄くショックだった。
ネットで見ても、ニャーニャより数値が数段良い子がだめだったと読んで、目の前はまっくらだった。

そう簡単ではないのだろうけど、ニャーニャに奇跡が起きてくれるかもしれない・・・


昨日持って行った敷物はもう汚れただろうから、と別のものを持っていった。
ニャーニャがこないだ包まっていたもの。

これの方がダウンだから軽くて暖かいよね。
そしてニャーニャは怖がりだから全身をくるんでいた方が気持ちも落ち着くだろうし。



ダウンにくるまれたニャーニャを撫でているとしっぽをパタパタする。

しっぽパタパタできるくらい元気があるっていうこと?
まだまだ目も力があるよね。

がんばれ!ニャーニャ。









今日のノーマの経過

by nomanyan | 2010-10-21 09:10 | 急性腎不全 | Trackback