たま駅長

和歌山のたま駅長が亡くなったそうです。

以下、読売新聞コピペ

 和歌山電鉄貴志川線の貴志駅(和歌山県紀の川市)で、ネコの駅長として人気を集めた三毛猫「たま」が22日、入院中の動物病院で死んだ。

 雌の16歳で、人間だと80歳程度に相当するという。同電鉄は24日、たまを「名誉永久駅長」とすることを発表。28日午後0時30分から貴志駅で社葬を行う。

 たまはもともと貴志駅の売店で飼われていたが、和歌山電鉄が南海電鉄から、経営難だった貴志川線を引き継いだ翌年の2007年、駅長に就任。すぐに話題となり、たま目当ての観光客でにぎわうようになった。

 集客に貢献した功績から、13年には和歌山電鉄の「社長代理」に昇進。14年には貴志川線の全14駅を統括する「ウルトラ駅長」に任命された。ネコの駅長で経営を改善させたユニークなローカル路線として、海外のテレビ番組などでも取り上げられ、多くの外国人客も訪れるようになった。

 今年4月29日に行われた16歳の誕生日を祝うセレモニーでは元気な姿を見せていたが、5月に鼻炎で体調を崩し、入院していた。

コピペ終了。


職場のテレビの前を通りかかったときにちょうどこのニュースをやってて、死因が「急性心不全」と言ってました。
他の報道では、入退院を繰り返してた、とかいう記事もあり。

きれいな三毛猫さんでしたよなあ。
ワタシもかつてたま駅長さんに会いに行ったのだけど、ずっと寝ておられて(^^)
残念ながら動くたまさんにはお目にかかれなかったの。

動画があったのでご紹介しちゃいます。


これは駅が改装される前の動画ですかねえ。

たまさん・・・
お疲れさまでした。
ゆっくり休んで下さい。
by nomanyan | 2015-06-25 02:43 | お世話係のつぶやき


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