3月10日。パッチ君、入院する!

最近、ほぼ2階で暮らしているパッチ君。

その姿を見ることはほとんどない(^^;)

飼い猫といえるのか非常に疑問な状態です。



3月10日
ワタシが目を覚ますと、ホットカーペットの上で、何だかぼ~ぜんと座ってるパッチ君が目に入りました。

あら。珍しい。
ワタシが起きると猫ハウスにあわてて入るか、クローゼットにこそこそ隠れるか、
するのが常なのに。

それにあの様子は・・・・?

ま~さか具合が悪いんではっ?(汗)

と思い、そろ~っとパッチ君の顔を見ると、

目が据わってる。お昼なのに瞳孔が開いてる。
お口まわりにおよだがついてる。

(-_-;)

これはこれは・・・お口の中がどうにかなってるんではないでしょうか。
口内炎だったらどうしたらいいのでしょうか。
ほぼ野良猫状態で触れないパッチ君なのに、お薬投与とかできるんでしょうか。
つか、病院に連れて行くことも果たしてできるんでしょうか。

と考えつつ、そろ~っと着替えて仕事に行きましたのだ。

仕事を終え、2階に上がってパッチ君の様子を見ると、朝より酷い感じ。

だってお口を開けたまま、胸のあたりはオヨダでドロドロ!

ん~~~これはいかん。自力で治りそうにない!!!

というわけで、部屋のドアを閉め、よろよろになりながら逃げ回るパッチ君を追い詰め、洗濯袋に詰め込んでバリケンに入れ、病院に連行いたしました。

病院にて。

症状からすると、多分口の中に何かが刺さっているか、腫瘍ができているか、潰瘍ができてるんでしょう。
とのこと。

その前にその異常が体内から起きてるものなのかどうかを判断するために血液検査をしてもらいました。
結果は異常なし。ついでにやってもらった白血病、猫エイズも陰性(かかってない)とわかりました。

つーことで、いよいよ、お口の中を見てみましょ~

とお口を開けさせて見たのですがっ

なんてこたない。

潰瘍も腫瘍もなし。

ん~~~~~~?特に異常はなさそうだけど~~~~?

と困る先生。

先生に困られてもっと困るワタシ。

もっかい見てみよう。
とパッチ君のお口をこじあけてまたもお口の中をしげしげと見る先生とワタシ。

先生「あ~~~っっ!一つ発見っ!!!」

ワタシ「なになになになに?」

先生「ほら。この犬歯。位置がおかしいです。本来上の犬歯は下の犬歯の外側についているものなのに内側に入ってます」

ワタシ「おおっ!」

先生「もしかしたらアゴが外れてずれてるのかもしれません」

ワタシ「お・・・・おおっ・・?」

ワタシ「あれっすか。人でも顎関節症ってあるように。あんな感じですか?」

先生「そうですね。元から外れやすい子だったらあくびとかで外れることもあります。だけど普通は外れたら口を閉められないしなあ・・・」

先生「それにボクは外れたあごを元に戻したことないんですよね」

ワタシ「お・・・おおっ・・・・?」(ワタシの心の声:そんな気弱なこと言われてもっ)

「う~ん・・・・ど~したもんかなああ~~」と言いながらパッチ君の歯を触る先生。

先生「あっ!」

ワタシ「どうしましたっ?!」

先生「これや!この歯がぐらぐらしてるんです!だから下の犬歯の内側にずれてしまってるんです!」

ワタシ「おお~~っ!」

先生「よかった~~~アゴじゃなかったようです」

ワタシ「ほんとだね」(思わずタメ口)



というわけで、パッチ君は右上の犬歯がぐらぐらしてて、そして下の犬歯の内側に入り込んでいたのでした。

これは痛いわ。と先生。

このままでは痛いだけなので抜歯しなきゃならないけれど、抜けかけてるわけではないので、セラが抜歯したように鎮静剤をかけて抜く、ということはできないので、きっちり麻酔をかけて抜かなきゃなりません。
このままお預かりして、明日、抜きましょう。
とのこと。

ワタシ「はーはー。ということは手術ってことですね?」

先生「そうです。明日は日曜日なので、午前中の診察だけなので、午前の診察が終わったらパッチ君の手術をします。終わるのは2時くらいになりますかね」

ワタシ「明日はワタシ、2時まで仕事があるので、それから連れに参ります」

先生「いや。明日の午後は休診日なので」

ワタシ「・・・・・休診時に連れに来られると迷惑ってことで?」

先生「いや。迷惑じゃなくて「休診」なので」

ワタシ「はーはー。てことは、月曜日の午前中に引き取りに来たらいいってことですか?」

先生「そうしていただけますか?」

ワタシ「わかりました」


てことでさ。
そのままパッチ君を預けて帰ったわけさ。

次にパッチ君に会えるのは月曜日だって。

パッチ君、つーことは2泊だよ。病院に。
病院ってタダでは泊めてくんないよね?


(-_-;)・・・ふ・・ふ~~~ん・・・・・・2泊・・・・


ま。麻酔もかけるし、病院で看てもらったほうが安心っちゃ安心だ。
だってパッチ君は半野良だもん。状態をワタシが見てやれないもん。見させてくれないもんね。

先生「パッチ君はどんな性格の子ですか?暴れます?」

ワタシ「とんでもございません。超ビビリンです。暴れることはまずありません。へたってへたって、『お~い!生きてるか~い!』と声かけたくなりたくなるほどになると思います」

先生「わかりました」

猫は犬より病院でびびられる存在ですからねえー。
暴れるかどうか先生が聞くのもうなづける。

以前、ノーマが行ってた病院の看護師さんも言ってたもんね。
「正直、ワンちゃんより猫ちゃんの方が緊張します」って。

そらそうだろうなあ。
犬は「噛む」だけしかしないけど猫は噛む上に両手両足に凶器(爪)持ってっから!
おまけに捕まえてても猫ってば身体が柔らかいからぐねんぐねんぬるんぬるんして手をすり抜けるし。
保定も難しいと思うよ。うん。


というわけでパッチ君は病院に2泊することになったのでした。


ハイ。お口を開けて~と開けさせられてるパッチ君。
e0142430_16553119.jpg


ほら。上の犬歯が内側に入っちゃってるの。
e0142430_16563043.jpg


がんばれパッチ!
by nomanyan | 2012-04-15 16:31 | にゃんこ隊 | Comments(0)


15歳8ヶ月でお空に旅立ったゴールデンレトリバーのノーマとノーマを大好きだったにゃんこたち


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