5月25日。前庭疾患?3日目
前の夜、1時間おきに起こされていたのでワタシはちょい睡眠不足だにゃ・・・
ゴハンは最初は食べたくなさそうな顔。
でも顔をそむけながらも何度か、くん・・て嗅ぐうちに食欲が出たのか
フードを少量手に取って鼻先に持っていくと、大きな口をあけて食べる。
この「食べる」という動作も軽く、うまくいかない。
上手に口が動かせない感じ。
口に入れるものの大きさを見て、口を開ける幅は脳が決めるんだと思うけど、
食べ物の大きさと口を開ける幅が見合っていない。
ものすごく大きく口を開けてしまう。
ステロイドのせいで空腹感が増しているからなのか、ただ、コントロールできないからなのか、
わからない。
でも、脳腫瘍がわかったころから軽くこういう状態だったという気もするし・・・
新たな「症状」なのか、以前からあったものが「酷くなった」のか・・・
わからない。
わかったところでどうしようもないから気にしてはいけない(^^;)
結局は「もっとないの?」という顔をして、完食。
でもワタシのパンは「いる?」って聞いても「いらない」といった様子。
そっかそっか。実は軽く食欲ないんだね。
そして立とうとするのですぐさまハニカム胴着の取っ手を持って立ち上がりを介助して、庭に出る。
そしておしっこ。
よかったよかった。もうすんなりおしっこできるね。
おしっこ終了して寝そべるノーマ。
ちょっとナナメになってる。
24日までは出てなかったけど、この日はナナメになってる。
前庭疾患の症状のひとつ「斜頚」出ました(-_-;)
「症状」なんだけど、ちょっとかわいくてついつい写真を撮ってみましたよ。
小鳥も小首を傾げる仕草は可愛くてワタシ的には好きだ。
病気なのにごめんね。
そしてちょっとごみを出しに外へ出て、戻ってみると、↑このタイルの上にいない!
ちょっ・・・・!ろくに歩けないのに、どこへっ?!とあわてて台所、リビングと見てもいない!
まっ・・まさか庭に出たっ?!一人でっ?!
庭で転んでいるんじゃっっ?
とあわてて庭を見ると、でっかいうんpが芝生の上にで~ん!とあり、
そして反対側の庭の片隅でう~~~~~~~ん!と、きばっているノーマの姿が目に入りました(^^;)
ほ・・・ほ~~~~・・・(ため息)
びっくりしたよ~~~(T_T)もう!
そっと近づいて胴着の取っ手を持って支えてると、ノーマはどっこいせっと立ち上がり、
またあわてて(よろけながら)室内に戻る。
そして、お水をだぷだぷ飲む。
うんpは前半は大きな固めのものだけど後半ゆるゆる(T_T)
でもその後はげりpは出ず。
それにしてもワタシのいない隙を狙って一人で庭に出るなんて、結構チャレンジャーなノーマだ(^^)
実は介助されてるのってうっと~しいのかもしれないね。
よく子供が「一人でできるもんっ!」って怒ることがあるけど、
そんな感じ?
午後1時すぎ、往診。
先生を見るやまたも逃げ出そうとするので、ワタシに押さえつけられる。
今日も注射と点滴。
「昨日よりはいいみたいですね」と言われる。
でも先生を見てまた眼振が出たらしい。
先生曰く「緊張すると酷くなることがありますから」
日曜日の注射のときに酔い止めの薬も入れてもらったが、その後調子がよかったので、
「今日も入れましょうか?」と言われたのでお願いする。
明日からステロイドは錠剤で経口投与にするらしい。
ステロイドにもいろいろ種類があるようで、この日出されたのは「プレドニゾロン」。
これはノーマが4歳くらいのときにやった「前ブドウ膜炎」のときに出されたものと一緒。
あのときは薬の副作用が本当に辛そうだった。
ず~~~っと「はあはあ」して呼吸が荒くて、お水をがぶ飲みして、そしてすごい食欲になった。
ワタシが留守のときに庭に出て、裏庭で穴をほって荒い呼吸でそこに寝ていたらしい。
お隣の奥さんがそれを見ておられたみたいで、そう教えて下さった。
「あんまりしんどそうで、心配になって『ノーマちゃん?ノーマちゃん、大丈夫?』っておろおろして
声かけてしまったけど、どうしてあげようもなくて」って。
ご心配いただいてありがたかったなあ・・・お隣の奥さん、ありがとうございますm(__)m
そのことを先生に言うと、ノーマのカルテを見て、薬の名前と量を確認して、
それほど辛い副作用が出たのなら今回は量を減らしましょうと言ってくれて、前回の半分量となった。
(前回は朝晩3錠ずつ。今回は朝3錠のみ)
これで往診は終了。
あとは経口薬だけでどれほど回復してくれるか。
また土曜日に様子を見せてくださいと言われる。
その後はノーマはお昼寝。ワタシは日記のUP(^^;)
晩御飯もわくわくして待っていて、完食し、その後テーブルの横で「何かくれなさい」とはあはあ言いながら
張り付く。
夜もおしっこだけ。
何度も起きることなく、朝までぐっすりと寝ていました。
穏やかな1日でした。
ありがとうございました・・・
ゴハンは最初は食べたくなさそうな顔。
でも顔をそむけながらも何度か、くん・・て嗅ぐうちに食欲が出たのか
フードを少量手に取って鼻先に持っていくと、大きな口をあけて食べる。
この「食べる」という動作も軽く、うまくいかない。
上手に口が動かせない感じ。
口に入れるものの大きさを見て、口を開ける幅は脳が決めるんだと思うけど、
食べ物の大きさと口を開ける幅が見合っていない。
ものすごく大きく口を開けてしまう。
ステロイドのせいで空腹感が増しているからなのか、ただ、コントロールできないからなのか、
わからない。
でも、脳腫瘍がわかったころから軽くこういう状態だったという気もするし・・・
新たな「症状」なのか、以前からあったものが「酷くなった」のか・・・
わからない。
わかったところでどうしようもないから気にしてはいけない(^^;)
結局は「もっとないの?」という顔をして、完食。
でもワタシのパンは「いる?」って聞いても「いらない」といった様子。
そっかそっか。実は軽く食欲ないんだね。
そして立とうとするのですぐさまハニカム胴着の取っ手を持って立ち上がりを介助して、庭に出る。
そしておしっこ。
よかったよかった。もうすんなりおしっこできるね。
おしっこ終了して寝そべるノーマ。
ちょっとナナメになってる。
24日までは出てなかったけど、この日はナナメになってる。
前庭疾患の症状のひとつ「斜頚」出ました(-_-;)
「症状」なんだけど、ちょっとかわいくてついつい写真を撮ってみましたよ。
小鳥も小首を傾げる仕草は可愛くてワタシ的には好きだ。
病気なのにごめんね。
そしてちょっとごみを出しに外へ出て、戻ってみると、↑このタイルの上にいない!
ちょっ・・・・!ろくに歩けないのに、どこへっ?!とあわてて台所、リビングと見てもいない!
まっ・・まさか庭に出たっ?!一人でっ?!
庭で転んでいるんじゃっっ?
とあわてて庭を見ると、でっかいうんpが芝生の上にで~ん!とあり、
そして反対側の庭の片隅でう~~~~~~~ん!と、きばっているノーマの姿が目に入りました(^^;)
ほ・・・ほ~~~~・・・(ため息)
びっくりしたよ~~~(T_T)もう!
そっと近づいて胴着の取っ手を持って支えてると、ノーマはどっこいせっと立ち上がり、
またあわてて(よろけながら)室内に戻る。
そして、お水をだぷだぷ飲む。
うんpは前半は大きな固めのものだけど後半ゆるゆる(T_T)
でもその後はげりpは出ず。
それにしてもワタシのいない隙を狙って一人で庭に出るなんて、結構チャレンジャーなノーマだ(^^)
実は介助されてるのってうっと~しいのかもしれないね。
よく子供が「一人でできるもんっ!」って怒ることがあるけど、
そんな感じ?
午後1時すぎ、往診。
先生を見るやまたも逃げ出そうとするので、ワタシに押さえつけられる。
今日も注射と点滴。
「昨日よりはいいみたいですね」と言われる。
でも先生を見てまた眼振が出たらしい。
先生曰く「緊張すると酷くなることがありますから」
日曜日の注射のときに酔い止めの薬も入れてもらったが、その後調子がよかったので、
「今日も入れましょうか?」と言われたのでお願いする。
明日からステロイドは錠剤で経口投与にするらしい。
ステロイドにもいろいろ種類があるようで、この日出されたのは「プレドニゾロン」。
これはノーマが4歳くらいのときにやった「前ブドウ膜炎」のときに出されたものと一緒。
あのときは薬の副作用が本当に辛そうだった。
ず~~~っと「はあはあ」して呼吸が荒くて、お水をがぶ飲みして、そしてすごい食欲になった。
ワタシが留守のときに庭に出て、裏庭で穴をほって荒い呼吸でそこに寝ていたらしい。
お隣の奥さんがそれを見ておられたみたいで、そう教えて下さった。
「あんまりしんどそうで、心配になって『ノーマちゃん?ノーマちゃん、大丈夫?』っておろおろして
声かけてしまったけど、どうしてあげようもなくて」って。
ご心配いただいてありがたかったなあ・・・お隣の奥さん、ありがとうございますm(__)m
そのことを先生に言うと、ノーマのカルテを見て、薬の名前と量を確認して、
それほど辛い副作用が出たのなら今回は量を減らしましょうと言ってくれて、前回の半分量となった。
(前回は朝晩3錠ずつ。今回は朝3錠のみ)
これで往診は終了。
あとは経口薬だけでどれほど回復してくれるか。
また土曜日に様子を見せてくださいと言われる。
その後はノーマはお昼寝。ワタシは日記のUP(^^;)
晩御飯もわくわくして待っていて、完食し、その後テーブルの横で「何かくれなさい」とはあはあ言いながら
張り付く。
夜もおしっこだけ。
何度も起きることなく、朝までぐっすりと寝ていました。
穏やかな1日でした。
ありがとうございました・・・
by nomanyan
| 2009-05-27 11:45
| ノーマの病気
15歳8ヶ月でお空に旅立ったゴールデンレトリバーのノーマとノーマを大好きだったにゃんこたち
by nomanyan
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